痛いのに異常無しって 言われるのは何故?


痛いのに異常無しって
言われるのは何故❓

当院にいらっしゃる患者さんで
腰が痛くて整形外科で
レントゲン撮ってもらったんだけど
異常ありませんねと言われました。
という方がいらっしゃいます。

異常が無いのに痛いって
おかしいですよね。
痛みには必ず原因があります。

そこで何故異常無しと
言われるかを3つ程紹介します。

①痛みの原因が違う
レントゲン検査で確認するのは
骨や関節の状態です。
筋肉や神経が痛みの原因の場合
レントゲンでは確認出来ません

②痛みの原因の場所が違う
腰が痛くて整形外科に行くと
基本的には腰の検査をします。
腰痛の原因が他の場所にある
(例えば骨盤、足の筋肉等)場合
異常無しと診断されます。

③異常の捉え方の違い
施術者は良く歪みという表現を
しますが、人間の構造上
それほど大きく歪む事はありません。
痛みの原因になっている歪み
ほとんどの場合
レントゲンでは異常と言う程の
歪みでは無い
という事です。
ただほんの少しの歪みが
筋肉、神経にイタズラをし
痛みを誘発してしまいます。
当院ではそのほんの少しの歪みを
視診、触診、可動域検査で
特定する事が出来ます。

他にも要因はありますが
詳しくは施術院で聞いて下さい😊

ただレントゲン検査で
異常の有無を確認する事は
とても大切な事です。

当院の検査で異常を感じた時は
整形外科にて診断を受けるように
勧めています。

痛みでお困りの方
まずは原因を知ることから
始めてみませんか?

健康カイロサーチ 千秋院
院長 堀本 智史
愛知県一宮市千秋町町屋字北目保27

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