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【サーチの快眠学（２）寝ないと太る？】

実は睡眠不足と肥満は
大きな関係があります。

それはレプチンとグレリンという2つのホルモンの影響です。

レプチンは食欲を抑える働きをし、グレリンは食欲を促す働きをします。
この2つのホルモンはお互いに補完しあうかたちで、食欲をコントロールしています。

しかし睡眠不足になるとこの2つのホルモンの分泌バランスがくずれてしまい、レプチンの分泌が減少し、グレリンの分泌が増加します。
分かりやすく言うと食欲が増してしまうということです。

いつも通りの食事をしても、何か足りないなぁと感じている方、睡眠を見直してみると良いですよ。